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大塚キャスター復帰するも白血病再発!原発と放射能が原因で被曝?


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コチラは大塚キャスター復帰するも白血病再発!原発と放射能が原因で被曝?のページです。

急性リンパ性白血病が理由で2011年11月から療養していた大塚キャスターは治癒したとして2月から活動を再開していましたが3月14日、白血病が再発したことが判明しました。

大塚キャスターは、めざましテレビの中で福島県産の作物応援キャンペーンとして福島県産の野菜などを度々食べていました。

また東北大地震のあった4日後、2011年3月15日にはレポートのために現地入りし石巻市にいました。

大塚キャスターの白血病再発は、原発と放射能による被曝が原因なのでしょうか?
その真相とは?

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大塚キャスターの白血病の原因が、原発と放射能による被曝なのかどうか。

こういったウワサは大塚キャスターに最初に白血病が発症した2011年11月にも言われていました。

このように言われる理由は主に3つあります。

1.めざましテレビの番組内で福島県産の食べ物を約10回に渡り食べていた。

2.高濃度の放射性物質が飛来した2011年3月15日に石巻市でレポートをしていた。

3.高濃度の放射性物質が発見されてホットスポットと呼ばれる千葉県柏市に在住している。

こういった項目を見ると、いかにも放射能のせいで大塚キャスターが被曝したかのように思われるのも当然ですね。

ですが結論としては、大塚キャスターの白血病の原因は放射能による被曝では無いそうです。

この情報のソースは複数の医師への聞き込みですが、大塚キャスターが被曝したワケではないと想われる理由は以下のようなものです。

1.放射線量測定済みの10回程度の福島県産の食物で内部被ばくは起こらない。

2.この短期間(8ヶ月)で白血病になるほどの空間線量も浴びていない。


そもそも、なぜ放射能が人体に悪影響があるのか?



放射能は放射線というものを出す物質のことを指しています。
そして人体に直接ダメージを与えるのが放射線です。

放射線は目に見えないビームのようなもので、このビームが人体に当たるときに細胞内の遺伝子をボロボロにしてしまいます。

人の体は新陳代謝で常に細胞の再生を行なっていますが、放射線でボロボロになった遺伝子は新しい細胞を上手く作り出すことができなくなります。 

結果としてそれぞれの部位において細胞事態が死んでしまったり、機能不全を起こしてしまうことになります。

外部被曝と内部被曝の違い



被曝する方法は大きく分けると2つです。

・外部被曝
人体の外にある放射能から出る放射線によって遺伝子がダメージを受けること。
圧倒的な量の線量を短時間に浴びたら危険だが、体外の放射能は洗い流すことができる。

・内部被曝
人体の内側にある放射能から出る放射線によって遺伝子がダメージを受けること。
放射能を含んだ食物や空気などを体内に取り込むことによって起きる。
一度体内に取り込まれた放射能は取り出すことが不可能。

低線量の長期的な被曝について



複数の医療の専門家によると、大塚キャスターのケースは放射能によるものではないとしつつも、長期的な観点で見た時に5年、10年後多数の症例が発生した時に放射能との因果関係は否定出来ない。と話しています。

なにはともあれ大塚キャスターが一刻も早く健康を取り戻せるように願ってます。

以上、大塚キャスター復帰するも白血病再発!原発と放射能が原因で被曝?のページでした。
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