スポンサーリンク
こちらは川崎市宮前区バラバラ切断遺体事件 長男が逮捕!動機は?のページです。
今月5日に初めて報道された川崎市宮前区でのバラバラ切断遺体殺人事件ですが、右足首や左足のひざ下部分、さらに頭部が発見されて世の中を震撼させました。
そして3月14日、ついに行方不明だった長男が見つかり、殺人の容疑で逮捕されました!
捜査の結果、このバラバラ切断遺体は塚原利江さん(43)だと断定されていましたが。
塚原利江さんの長男は3月2日から行方が知れないままでした。
そして14日、神奈川県警宮前署の警官によってこの長男が逮捕されたのは川崎市川崎区のビル敷地内でした。
その際にサバイバルナイフを含む刃物2本を所持していたということで殺人死体遺棄の容疑と銃刀法違反の2重の容疑で逮捕されました。
捜査当局も、事件の判明したかなり早い時間からこの長男が怪しいと踏んでいたそうです。
捜査時には男性の写真(恐らく長男の写真)の人に心当たりがないか周辺の人に聞き込んでいました。
判明した事実によると、犯行の数日前に数万円の現金をおろし、犯行後はインターネットカフェなどを点々としていたようです。
この長男の逮捕の段階では、まだ詳しい動機や犯行の理由などについて黙秘を続けているようですが、所持していた刃物2本から塚原利江さんのDNAが発見されるのも時間の問題かと思います。
ただし、いくつか新しい情報も明らかになっています
・長男は情報系の専門学校に3月から通おうとしていた。
・所持しているスマートフォンで人体解体方法を調べていた。
長男が勤務していた先の人によると、彼は以前から「3月から専門学校に通いたい」ということを話していたそうです。
彼を知る人はこの長男が真面目そうな人だったと口を揃えて言っています。
18歳で高校を卒業してからはずっと働いていたようなので、
今回の犯行の裏には家庭内の金銭的な問題があったのでは?と推測することができます。
実現したいことがあるも、金銭的な理由でそれができないということで、
母親である塚原利江さんを憎んでいたのかもしれません。
今回の報道では塚原利江さんの旦那さんの事がほとんど触れられていませんが、別居、もしくは離婚のどちらかの状態でした。
長男は自分の置かれている苦しい境遇の全てに原因を塚原利江さんになすりつけていたのではと思われます。
また、長男の所持しているスマートフォンから人体の解体方法の検索履歴が見つかりました。
十分な状況証拠になるのではないかと思いますが、殺人の強い意思を伺わせます。
カッとなってやったというよりかは、長い間殺そうと思っていて準備を進めていたのではないでしょうか。
この長男のこれからの供述が気になるところですね。
スポンサーリンク
2013-03-16 02:48
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:ニュース
コメント 0