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【画像】週刊新潮 吉祥寺事件ルーマニア人今井アレックスと日本人少年飯塚滉暉(いいづかこうき)の実名と写真を掲載!


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こちらは【画像】週刊新潮 吉祥寺事件のルーマニア人今井アレックスと日本人少年飯塚滉暉(いいづかこうき)の実名と写真を掲載!のページです。

ついに出て参りました!!!!!

山田亜理沙さんが被害にあった吉祥寺強盗殺人事件の犯人である少年2人の実名と写真が3月8日付け発刊の週刊新潮に掲載されました!

少し前に飯塚直樹として名前が出回っていた日本人少年ですが、スクープによると本名は飯塚滉暉(いいづかこうき)です。

コチラがその画像となっています。
iiduka.jpg

ルーマニア人今井アレックスはコチラです。
imai.jpg

週刊新潮、やってくれましたね!

今回の事件は犯人が未成年ということで実名や顔写真などは通常の報道からは出てくる見込みが殆どありませんでした。

しかし、犯行の動機が「金が欲しかった。騒ぐと困るから殺した。」と言っている2人です。

週刊新潮はこれから社会から激しい議論の的になると思いますが、個人的には正直よくやった!って言いたいです。

週刊新潮に掲載されているのは、この2人の少年の生い立ちや家庭の環境です。

今井アレックス少年の実の両親はルーマニア人の母親とポーランド人の父親です。

ルーマニア人の母親が日本人(60代)と再婚し、今から5年前、日本でスナックを開くときにアレックス少年を日本に呼び寄せました。

タクシー運転手の義父とは仲良くなることができず、「うざい」と言って疎ましく思っていました。

中学に入学した今井アレックス少年はサッカー部に入りますが、「外国語なまりの日本語」「きつい体臭」が理由でイジメられることになります。

高校はすぐに中退、さらに家出をし、それからは恐喝などをして金を得ては遊ぶ生活を送っていました。


それに対し、飯塚滉暉少年は母、姉、兄との4人で団地に暮らしていました。

とび職の父は離れて暮らしていたそうです。

母親は平気で駐車違反をしたり、自治会費を滞納したりと近所での評判は最悪でした。

じきに飯塚家は生活保護に頼るようになり、その恥ずかしさや惨めさから飯塚滉暉少年は家出をしました。

2人の少年が出会ったのは日野市にあるカラオケ店

境遇の似ていた2人はすぐに仲良くなり、今井アレックス少年は飯塚少年の住んでいた家出少女宅に出入りするようになりました。

飯塚少年は日野市で流通している脱法ハーブにも手を出していました。

2人はサラリーマンや酔っぱらいに恐喝をして金を手に入れていましたが、ついに2月28日午前1時50分、遊ぶ金ほしさに山田亜理沙さんを殺害しました。

ひどい理由です

山田亜理沙さんは美容師になるという夢があったんです

そのためにわざわざ上京してきたんです

決して殺されるために東京に来ていたわけではありません

この2人に犯人には厳重な処罰を望みます。
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